私 あさのたかを は北アルプスの麓、安曇野市で
グラフィックデザインの仕事をしながら、
自分の描きたい絵を描き残したい、
この思いで制作を続けて早35年!
信州の山岳風景、その山肌、岩、尾根……その迫力を
表現したい、そして爽やかな風を作品の中に吹かせたい
そんな気持ちを込めて描いているのが
北アルプスを描く版画作品『タイルアート』です。
そして商業デザインの仕事の中で、切絵で描いた北アルプスの
山々を「木」で表現できないかという依頼から生まれたのが
ウッドアート・組み木絵「木壁画」です。
木の知識は何も無いところからのスタートでしたが、
知れば知るほど「木」という素材の面白さに引かれ、
以来28年、木の色と木目だけで描く作品を
制作し続けています。
木の木目や色を見つめ、選び、切り、磨き、組み
仕上げる「木壁画」は、木のぬくもり、あたたかさ、
優しさにあふれた作品に仕上がります。
今までに誰も手がけていない手法・素材を模索し、
「タイルアート」「木壁画」「絵のある仏壇」が生まれました。
その作品の数々「あさのたかをギャラリー」でごゆっくりご覧ください。